ブルースリーファンが石井東吾さん【陰と陽 歩み続けるジークンドー】を読んでみた

 石井東吾さんの書かれた

陰と陽 歩み続けるジークンドー

を読んでみました。


ブルースリーファンとしては、

ブルースリー以外の人は、みんなファンという横並びの関係で、

自分より上位にいる存在として認めたくないという思いがありました。


石井東吾さんは、格闘技の方々とコラボされているので

Youtube上では拝見するものの、

自分の中ではブルースリーマニアの1人という認識であることは変わらず、

本まで買おうという思いが湧かないのが正直なところでした。


が、食わず嫌いも良くないと思い、

購入してみることにしました。


読後の感想。


石井東吾さんの情熱。尊敬しました。


彼のことは認めざるを得ない本の内容。

ここまで一途にジークンドーを追究されていたのかと感服。

彼の行動力、情熱、信念、努力・・・全てが文字から伝わってきて

嘘偽りの無い言葉で、余分な言葉を出来る限りそぎ落とそうと作られた

ことが伝わってきました。


この本からはエネルギーをもらえることは間違いないです。

ぜひ、読んでみてください。

価格以上に得るものがあります。

⇒詳細 陰と陽 歩み続けるジークンドー


ブルースリーファン必見本!「友よ、水になれ」父ブルース・リーの哲学 Byシャノンリー

 ブルースリーマニアの皆さん。

やばい本を発見しました。

と言っても、ブルースリーのディープなマニアの皆さんなら

当然チェック済みの本かもしれません。


私が発見したやばい本は、

ブルースリーの娘さんシャノンリーさんが書いた、

「友よ、水になれ」父ブルース・リーの哲学

です。


題名を読んだだけで買うしかありません。
値段は2000円越えですが、
ブルースリーマニアというか、
ブルースリーを心から敬愛する人間としては、
プライスレスです。


紹介文を読んだだけで買いですw

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やわらかく、そして強く――。

32年の短い生涯を閉じるまで、実父ブルース・リーがその胸に問い、
また信じ、全身全霊で実践してきた人生哲学を、
実娘シャノン・リーが迫真の筆致で読み解いた話題作!


父を失い、兄を失い、自分を見失いそうだったシャノンが立ち返ったのは、
父ブルース・リーが遺した珠玉の言葉とその歩みを止めない生き方だった。
陰陽道、老荘思想、宮本武蔵……
数々の知見とみずからの経験を昇華させたその哲学がここに。

大事なのはブルース・リーになろうとせず、
完全な自分になれるよう努力する、ということです。
――シャノン・リー(「はじめに」より)
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どうです?
激熱な紹介文じゃないですか?

まだ読んでいないんですが、
速攻ポチって、あまりにも激熱だったんで、
その勢いで、速攻紹介しないと!という変なブルースリーマニア仲間意識で
ブログ書いちゃいました。

早く読みたい・・・でも
読んでこのドキドキ感を終わらせたくもない・・・

みなさん。
読んで水になりましょう。


石井東吾氏はブルースリーのジークンドーの真の継承者なのか。

 Youtubeで石井東吾という

ブルースリーのジークンドーの継承者とされる方の動画を見ました。


非常に素晴らしい動きをされていて、

まさにブルースリーの武術を再現されるかのような方でした。


ブルースリーの武術では3つの大切な点があります。


1)無駄なことをそぎ落とす。

2)自己を解放する。

3)優れた技術を吸収して変化し続ける。


石井先生の動きを見ていると無駄な動きがそぎ落とされ、

非常にストレートに打撃点に手、足が届いています。

かなりの訓練をされ、

1)が体現されているという事実を見ることができます。


2)自己の解放についてですが、

動画を見る限りでは、自己の解放については認識できませんでした。

むしろ、他の格闘家との対談では、

自己を抑えておられるような感じが伝わってきます。


遠慮をしているというか、少々謙遜し過ぎているような気すらします。

これは、性格上の問題でしょうか。

それとも、自信の無さ?相手に委縮?

もう少し堂々と自己を解放してもらいたいです。


3)については、これからの石井さんの動画によって判断されるはずです。

ブルースリーが死の間際で残された武術は未完成です。

ブルースリーは生きている限り、ジークンドーを洗練させていったはずです。

それこそがジークンドーのコンセプトであるはずです。


もし、あの時点でのジークンドーを修練し、

その技術を守り続けるだけであれば、

ジークンドーであっても、ジークンドーではないという

矛盾を生むことになります。


ぜひ、他の武道家、格闘家とコラボをするのであれば、

ご自身の技に取り入れて、さらに進化させていってほしいと思います。


それでこそ最高のマーシャルアーツ

としてジークンドーが生き続けることになります。


今後の石井東吾さんの活躍に期待しております。


⇒関連記事

ブルース・リーは哲学者!!


リーの言葉を読み解くと、
まるで人生を達観したかのような
極めて深遠な英知を感じます。


その英知はどこからくるのか。

瞑想を実践していたリーは
直感的にもたらされた洞察があるかもしれません。


しかし、リーの人生を追ってみると、
彼の恐ろしいほどの読書から来ていると予想できます。

参考文献 


リーは、長く熱心に、哲学、宗教、精神世界の
あらゆる本に学んでいました。


老子、荘子、孫子、孔子、ソクラテス、プラトン、スピノザ、
ルネ・デカルト、デヴィッド・ヒューム


より近年の賢者では
ジッダ・クリシュナムーティ、鈴木大拙、そしてアラン・ワッツ


これら先人たちの書いた一節を何度も何度も
繰り返して読み込んだそうです。


彼は永久の真理を求めて
彼らの言葉の行間をつぶさに調べ、
魂の出ずる源である宇宙、および人間全般における
究極の本質についてより多くを解き明かそうとした。


リーが真摯に情熱を傾けたのは哲学だったのだ。


武術は、その彼の人生哲学を表現するための
いちツールに過ぎない。


ジョン・リトル
ブルースリー・ノーツ」より


ブルースリーの映画にはメッセージがある。


そう感じた人は多いですよね?
私もそう感じた一人です。


自分の中に東洋哲学の知識があれば、
燃えよドラゴンを見たとき、
より深い理解になります。
またセリフのとらえ方も変わってきます。


燃えよドラゴンのDVDの付録についている
ブルースリーへのロングインタビュー映像で
ブルースリーが語る言葉には、
東洋哲学への深い理解があることも伝わってきます。


ジョン・リトル氏が書いた
ブルースリーの哲学をまとめた本は
もう絶版のようで5000円の価格になってしまっています・・・


でも、本当に恐ろしく深い本なので、
ぜひブルース・リーのアクションではなく、
人間性を学びたい人は
ぜひ読んでみてほしい密度の濃すぎる1冊です。
ブルース・リーノーツ



ブルース・リーのアクションがどうしてここまで
磨かれているのかは反復にあるはずです。


無駄をそぎ落とした蹴りを何万回も練習したことでしょう。


その技への情熱が、哲学にも向かっていたことが
ジョン・リトル氏の言葉からも伝わってきました。


過去の偉人の本を何回も何回も繰り返し読み、
自分の中に納得するまで落とし込む作業を
ブルース・リーがしていたんですね。


だからこそ、ブルース・リーは東洋哲学だけではなく、
西洋哲学にも精通し、その融合を体現できたんでしょう。


ブルース・リーは哲学者ですね!

目標を達成の思考をブルース・リーの言葉から学ぶ


明確な目的意識やねばり強さを自分の考えと結び付けられる人、
そしてその考えを実現することに意欲を燃やせる人ならだれでも
目標達成の道を見いだせる。

ブルース・リー



ブルース・リーは確実に自分の目標を達成できた人です。
短命ではありましたが、
若いころからの夢を確実に実現した人。


そのブルース・リーが
どのような思考で成功を手に入れたかの片りんが
この言葉にあります。


目標が明確であること。
目標が自ら沸き起こったものであるから情熱がある。
情熱があるからあきらめない。



目標を持っている人は多いけど、
達成できる人は少ない。


その理由が目標が曖昧だからです。
なんとなくできたらいいなってレベルで
考えているから達成できません。

カラーでイメージできるほど考える。

そして、その目標は他者から与えられたものではなく、
自分の心の底から沸き起こる目標でなければ、
本気になれません。


ブルース・リーの言葉を再度噛みしめて、
目標達成に向けて頑張りましょう。

自分であるということ

燃えよドラゴンの一説。

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「究極の技とは何だ?」
「”技”を持たぬことです。」

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まさにブルース・リーの思想を深くあらわしています。

というのも
有名な言葉がありますよね。

「考えるな。感じろ。」

これと同じ意味です。

技にとらわれているうちは
本当の自分を表現できていないのです。

技から離れ、
相手に電光石火で対応することが、
本当の自己表現です。

その自己表現ができたとき、
技という概念はもう必要ないというわけです。




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「敵の前で何を考える?」
「敵などいないと考えます。」
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さらに上を行けば、
もう敵か味方かなどということすら、
余計な雑念だということです。


敵だとか味方だとか、
そんな概念にすらとらわれることなく、
目の前のことに
ありのままに水のように反応する。


そんな完全に自己になっている状態
ブルース・リーが目指していた
究極の形態なんでしょうね。


他人になるな。
自分になれ。

他人がつくった技に依存するな。
自分の技を出せ。


ブルース・リーの生き方はかっこいいです。