ブルース・リーの成功哲学【究極の目標】


わたしの究極の目標

わたし、ブルース・リーは、
アメリカで一番出演料の高い
東洋のスーパースターになるだろう。

そのお返しに、私は最もエキサイティングな演技を見せ、
俳優として最高の能力を示そう。

1970年からスタートして世界的な名声を勝ち得、
1980年末までに一千万ドルの財産を築いているだろう。

そうなったらわたしは自分の満足のいくような暮らし方をし、
心の調和と幸福を手に入れるのだ。


ブルース・リー究極の目標



ブルース・リーの奥さんのリンダ・リーさんによると、
これはブルース・リーが書きとめていた言葉だそうです。



ブルース・リーは聞く耳をもつ人には
積極的に自分の目標を公言していたようです。


あとから
俺は成功すると思っていたなんて
かっこ悪いことにならないように
前もって紙に書いておいたり、
公言して自己実現したということを
証明したかったようです。



ブルース・リーが参考にした成功哲学者の
ナポレオンヒル氏の著書【成功哲学
にも、目標を書き記したり、他者に公言することの
重要性が説かれています。



ブルース・リーはその成功哲学を実践し、
実際に成功した見本のような人物です。



このようなブルース・リーの生き方を
自分にも応用していければと思います。