わたしの究極の目標
わたし、ブルース・リーは、
アメリカで一番出演料の高い
東洋のスーパースターになるだろう。
アメリカで一番出演料の高い
東洋のスーパースターになるだろう。
そのお返しに、私は最もエキサイティングな演技を見せ、
俳優として最高の能力を示そう。
1970年からスタートして世界的な名声を勝ち得、
1980年末までに一千万ドルの財産を築いているだろう。
そうなったらわたしは自分の満足のいくような暮らし方をし、
心の調和と幸福を手に入れるのだ。
ブルース・リーの奥さんのリンダ・リーさんによると、
これはブルース・リーが書きとめていた言葉だそうです。
ブルース・リーは聞く耳をもつ人には
積極的に自分の目標を公言していたようです。
あとから
俺は成功すると思っていたなんて
かっこ悪いことにならないように
前もって紙に書いておいたり、
公言して自己実現したということを
証明したかったようです。
ブルース・リーが参考にした成功哲学者の