思い出せる限り、ぼくは自分の中に
素晴らしい創造的、精神的な力をもっていたように思う。
それは信念よりも強く、
野心よりも強く、
直感よりも強い。
それらが一体になったものだ。
ぼくの脳は、ぼくがこの手に握っている
圧倒的な力によって磁気を帯びていく。
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ぼくは
素晴らしい力、未開発のパワー、
力強い何かを身内に感じる。
この感じは筆舌に尽くしがたいし、
どのような経験とも比較できないだろう。
強い感情と信念が一緒になったようなものだが、
もっとずっと強い。
ブルース・リー
本当にそのような未知なる力があるかないか。
そこが大切なのではなく、
そのことを自分で信じることができるか
が大切なんだと思います。
その様な力を感じるほど
ブルース・リーは自分自身がやるべきことが
かなり明確なんでしょう。
それだけやるべきことがクリアになっているからこそ
その達成に向けて
あれほどまでの全力疾走を続けることができたんだと思います。
そして、ゴールテープを切ったとき、
生を終えたのかもしれません。
自分がやるべきことを
突き詰めてクリアにできるか
そこが成功者と失敗者の分かれ目だと思います。
自分もブルース・リーの様に
今の命で
何を成し遂げたいのか
内省を続けていきたいと思います。