真の自信を身にまとうためにブルース・リーから学ぶ

準備を整え、万全を期し、
とてつもないエネルギーと表現することに対する
心からの自信を発散させ、
自分なりに成長し、幅を広げていこうとする
懸命の努力があれば、
そう。

この人間はプロフェッショナルであり、
私の辞書では【有能な表現者】ということになる。


ブルース・リー





自信はどこからくるのか。



辰吉丈一郎選手は試合前は
逃げ出したくなるくらい怖いそうです。


だからこそ、怖さを振り切るために
練習に練習を重ねていく。



自信とは自分がたどってきた道を
振り返ったときに芽生えてくる感情のような
気がしています。

自分の人生を振り返る


だからこそ、ブルース・リーが自信をもって
スクリーンでふるまえるのは
自分の生きざまが自信をもつに値するものだったからでしょう。



自分が求めるものがはっきりしていて、
さらにその求めるもののために
万全の準備をしてきた。



だからこそ自信みなぎる表現をすることができるんだと思います。



生きざますべての結果としての自信
だからこそ、あれだけのオーラを身にまとい、
時代を越えても人を魅了するんだと感じます。



同じ人間として
ここまで圧倒的な差を見せつけられたら
ぐうの音も出ませんが、
少しでもあやかり、自分も真の自信
身にまとえるよう頑張りたいと思える
ブルース・リーの言葉を紹介しました。