ひたむきであること、
とことんひたむきであることが人間を前に進ませる。
不屈の執念といえるほどのひたむきさと、
これには終わりも限界もないのだとい認識が必要なのだ。
なぜなら人生は常に成長を続けるプロセス、
常に新しくなっていくプロセスだからである。
ブルース・リー
これは私も人生のテーマとしていることです。
ひたむきに追究していけることを見つけることができたら
その時点で人生の充実度は変わってきます。
それを見つけるために
大学卒業してから自分を内省し、
道を模索してきました。
今はその道を究めることを目指して進んでいます。
しかし、ブルース・リーも言うように
終わりのない道であるということもわかっています。
自分が成長すれば
また新たな視界が開けてくる。
道を究めようとする。
新たな道が開ける。
また究めようとする。
その繰り返しが生きるということになったとき
人生は本当に輝きだすんだと思います。
そのためには自分を内省することから逃げないこと。
自分が何が好きで何が嫌いなのか。
そのことに敏感に、正直になることだと思います。
私も会社員として人の下で働いていたことがあります。
営業で支社内ではトップクラスの成績をおさめ、
新卒としてはなかなか良い給料をもらっていました。
同世代の人たちの中では良い給料の方でした。
しかし、自分の心の声は違うと訴えかけていました。
その声に従うか
無視するか。
従ったお陰で今の自分がいます。
みなさんにとって究める道とはなんですか?
ブルース・リーの言葉が
そのきっかけになったらと思い
紹介しました。