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ブルース・リーは格闘技のあらゆる型と哲学に関して集めていた
膨大な蔵書を読み、メモを取った。
こうした本の多くは今も私の手元にあるが、
あちこちにアンダーラインが引かれ、
余白には、その一節をいかに截拳道に応用するかについての
コメントが書き込まれている。
ブルース・リーは知識を知識のために吸収するだけでは
けっして満足しなかった。
自分の考えを行動に移すことに固執したのだ。
リンダ・リー
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私も読書が好きなのですが、
「論語読みの論語知らず」という言葉があります。
本と言うのはただ読んでいるだけでは
時間を消費する娯楽になりますが、
血肉化させる読みのためには
私もアンダーラインは欠かせません。
アンダーラインを引くためには
図書館で借りるのではなく
購入しなければなりません。
リンダ・リーさんの発言は、
ブルース・リーの読書の仕方に
なんだか小さくても共通点を見つけたような気がして
とてもうれしくなった部分です。
みなさんも読書をするときに
アンダーラインを引いて、
自分の仕事などに対する考え方を
どんどんアップデートしていってくださいね!
ブルース・リーの愛読書
⇒成功哲学