ブルース・リーは1970年に
仙骨神経を損傷した。
その時の様子についてです。
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身体を嘘化せずにひどく沈み込んでいたブルースだが、
生涯治らない故障だという石たちの意見を受け入れることは
頑として拒んだ。
その生涯を通じて
彼は前向きに考えることのパワーというものを
熱心に信奉していた。
彼は自分は治るのだとひたすら信じた。
そうした信念それ自体に治癒力があるかのように常に信じていたのだ。
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ブルース・リーの精神力の強さはすさまじいものがあります。
信じるものは救われる。
病は気から。
などという言葉を具現化した人ともいえます。
医師たちに二度と蹴ることはできないと言われた男が
のちの燃えよドラゴンの主人公として大活躍する。
本当にすごいことです。
意志の力でガン細胞を消すなんて
話もありますが、あながち眉唾ではないかもしれませんね。
武井壮さんも意志の力で半身不随を治療したという話がありました。
胃潰瘍が精神からくるなら逆もあるだろうという考え方だそうです。
さすがブルースリーというエピソードを紹介しました。