自分に対して正直に生きていれば、
他の人がどう受け取ろうと関係ないんだから。
分かるだろ?
うまく行くんだから、そうすればいい。
ブルース・リー
ブルース・リーのインタビュー映像を見ていて思うことは
本当に心の底から自信がみなぎっているということ。
その根本にある思想は
【他の人がどう受け取ろうと関係ない】
という部分に表れています。
私たちは日本人として生まれ、
受けてきた教育はこの思想とは
反対に働いてきました。
他の人がどう受け取るか。
それを必死で考えて生きてきました。
この考えは自分に対して
多大なるストレスを与えます。
人の目を気にしながら生きることは
十分やってきました。
大人になった私たちは、
もう自分の行動に自信がもって行動して良いはずです。
自分のプライドは自分が評価するもので
他人に評価されるものではない。
自分の心をもっと解放することができれば
もっともっと自分がかかわっている分野で
大きな成果を出せるはず。
他人が自分をどう受け入れるかという思考
から解放させるきっかけになる
ブルース・リーの言葉でした。