映画で見るブルース・リーもかっこいいですが、
真の姿を知るためには
一番身近にいる人の声が貴重な資料になります。
ブルース・リーの一番身近な人である
奥さんのリンダ・リーさんの言葉を紹介します。
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武道の修練に明け暮れ、
多くの本を読んだりして勉強を続け、
悪い事は考えず、
良い事ばあり考え
『WALK ON』
いつも未来のプランを語り、
ゴールに向かってベストを尽くし、
常に一生懸命でした。
何かにつまづいても、
次にもっと良くしてやると頑張りました。
彼のいくせんもの蔵書には、
いたるところにアンダーラインが惹かれ、
それらを彼の武道や考え、
哲学に導入していきました。
私の人生で彼ほど、
ポジティブな人を見たことがありません。
リンダ・リー
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どうですか?
イメージしていたブルース・リーの姿と
一致していましたか?
私は一致していましたが、
昔驚いたことは
いくせんの蔵書にアンダーラインがひかれていた
というところです。
ブルース・リーを好きになった当初は
その佇まい、肉体、アクションなどに
ひかれていったのですが、
ちょと調べてみると大学の哲学科を専攻し、
さらに教授の補佐をしていたということを知りました。
ブルース・リーはただの格闘家ではなく、
自分自身の精神も高め続けていったことがわかります。
WALK ON
常に未来の夢を達成するために
歩み続けたブルース・リーを見習い、
自分も夢に向けて
歩み続けていきたいと思います。