ぼくが間違った方向に行くことはあり得ない。
自分の中でずっと気に入ってきたことは、
質の高さへの「こだわり」と、
それをきちんと成し遂げたいという心からの願望だ。
ある意味で、
ぼくが大人になって心の準備が整いつつある状態のときに
「自画自賛」したり「幻想に目がくらんだり」して
ふいにするような心配は絶対になくなってから、
この成功を身に浴びつつあることをよろこんでいる。
用意はできているんだ。
ブルース・リー
人生は一度しかない。
誰もがわかっていることだけど、
長いようで短いのが人生。
ぼうっとしていたらどんどん時は流れていきます。
全盛期をTVで見ていた芸能人が
どんどん亡くなっていきます。
それと同じように
自分の命もいつかはなくなる。
事実ではあっても
誰もが目をそむけている事実です。
短い人生だからこそ、
いろいろなことをやるには時間が足りません。
自分がやるべきこと、
やりたいことが見えていることは
とっても幸せなことです。
なぜなら、
その限られた時間の中で
何かしらの結果を残せる可能性が
高まるからです。
ブルース・リーの言葉からは
彼が目的をもって生きているということがわかります。
他人からの賞賛だったり、
自分の虚栄心だったり、
そんな些細なことには目もくれず、
自分が目指すところに向けて走っている。
そんなことを実行して
結果を残したからこそ
ブルース・リーは今でも多くの人に愛されていますね。
人生は長いようで短い。
自分は何を成し遂げることができるのか
考えさせられたブルース・リーの言葉でした。